7月4日、ガーデニングスキルアップ講座が開催されました。
今回のテーマは「シェード&トロピカル」。生育環境に合わせて植物を選び、寄せ植えをつくっていきました。
シェードコンテナ(日陰向きの寄せ植え)をつくられる生徒さんもいましたが、暑い夏をイメージしたトロピカルなコンテナをつくる方が圧倒的に多かったです。我々講師陣も、生徒さんの明るく元気いっぱいの作品を見せてもらい、元気をいただきました!!

7月4日、ガーデニングスキルアップ講座が開催されました。
今回のテーマは「シェード&トロピカル」。生育環境に合わせて植物を選び、寄せ植えをつくっていきました。
シェードコンテナ(日陰向きの寄せ植え)をつくられる生徒さんもいましたが、暑い夏をイメージしたトロピカルなコンテナをつくる方が圧倒的に多かったです。我々講師陣も、生徒さんの明るく元気いっぱいの作品を見せてもらい、元気をいただきました!!
7月7日、ガーデニング基礎講座の第5回目が開催されました。
この日の実習は、セラミスを使った観葉植物の寄せ植えづくりです!今回は、使用する器(3色から)と観葉植物苗を生徒さん自身に選んでもらいました。皆さん悩みながらも、器の色に合わせて植物を選んだり、少し珍しい観葉植物を入れてみたり、それぞれがとても楽しそうに作品づくりをされていました。
第57回全日本花いっぱい松本大会併催イベント『ハンギングバスケット・コンテナガーデンコンテストin松本』で、ナカツタヤ ガーデンストリートのガーデニング教室の生徒さんが受賞しました。
■ハンギングバスケット部門
■コンテナガーデン部門
「全日本花いっぱい松本大会」の中で、 初めての春のコンテストが行われました。大勢の生徒さんが受賞し、喜びにあふれました。コンテストへの出品はプレッシャーや苦労もありますが、皆さんの上達は目覚ましいものでした。植物を通じて自分の感性や美的センスを表現する技術に加え、「背景」のつけ方なども見事でした。このような実力のある生徒さん=市民が大勢います。行政の皆様、ぜひ、この「資源」を花いっぱいの街づくりにお役立てくださいね。
風薫る五月、長野市でのハンギングバスケットコンテストにおきまして3名の生徒さん(なんと、出品された全員です!)が受賞いたしました。
「日本ハンギングバスケット協会理事長賞」のSさんは、彼女自身の魅力そのもの、美しいフォルムと優しく気品のある作品が高い評価を受けました。「長野市長賞」のAさんはいつもながらの繊細でエレガントな作風が見事で、見る人すべてを魅了していました。「花回廊賞」のIさんは元気で明るく、街並みを美しく彩るというコンテストの趣旨にぴったりでした。
ガーデンストリートの教室は来年度20周年となります。毎年200名あまりの方々がそれぞれのスタイルで植物と過ごしています。その中でも「ハンギングバスケット」のクラスではゆっくりと長い時間をかけて切磋琢磨する方々が大勢いらっしやいます。うまくいく日ばかりではありませんが、お互いの力づけや努力する姿に励まされ、時を忘れ、歳を(?)忘れ、歩み続けています。本年は「全日本花いっぱい松本大会」のボランティアとしても、皆さんの活躍が大いに期待されています。次々とイベントがあり、忙しい時期ですが、かんばっていきましょい!!
日本ハンギングバスケット協会 理事長賞 Sさん
長野市長賞 Aさん
花回廊賞 Iさん
昨年春よりスタートした「ハンギングバスケットプラチナコース」がいよいよ最終回となりました。卒業作品は「ラウンド型」の大作、30ポットを超える植物でつくるフラワーボールは圧巻です!全員がハンギングバスケットマスターの生徒さんらしい、エレガントで目を引く美しい作品に仕上がりました。皆さん一年間よく頑張りました。一年間=7回のコースでしたが、それぞれの方が作品に植物に、そして自分自身に真剣に向き合い、楽しい中にも心地よい緊張感の中で過ごした貴重な時間でもありました・・・・これこそが「ハンギングバスケット」の醍醐味でしょう。
さらに、今年は「花いっぱい松本大会」のボランティアとして、植え込みの指導やコンテストなどで大活躍してくださいね!
待ちに待ったガーデニングシーズン到来!! 3月24.25日の「クリエイティブコース(本年度は約80名)、そして26日には「ハンギングバスケット専科」の2コースが始まりました! お店の中は春めいた優しいお花がいっぱい!!長い冬休みを経て、久々の教室なので、生徒さんは『社会復帰』に四苦八苦しながらも、見事な作品・美しくゴージャスなハンギングバスケットを集中・熱中して制作いたしました。本年は「花いっぱい松本大会」もあり、皆さんの活躍を大いに期待します。
昨年5月よりスタートした「ガーデニング基礎講座」もいよいよ最終セッション(10回目)です。一年間頑張った生徒さんには『修了証』を授与いたしました。
実習は、『卒業作品』寄せ植え(コンテナガーデン)です。いくつかのポイントをふまえ、鉢(器)も花材もすべてご自身で選びました。せっかくガーデンストリートの店舗で学んだのですから、自立して器材・花材を合わせる(寄せる)ことはこの講座の一つの目標でした。皆さん個性のある、華やかでかわいい上質の寄せ植えに仕上げることができました。一年間の成長を実感できて大満足・・・のセッションとなりました。
昨日と今日、ガーデニング基礎講座『縁起植物の寄せ植え』が開催されました。
来年も良い年であるように、縁起が良いとされている、松・竹・梅・万両・千両・百両・十両・南天・万年青(おもと)・葉牡丹・笹などの植物の寄せ植えを作りました。
昨日と今日、ガーデニング基礎講座『秋から春まで楽しめるダブルデッカーの寄せ植え』が開催されました。
さまざまな秋植え球根とパンジーなどの花苗を一緒に植え込みました。
春になればチューリップなどの球根が咲き、より豪華な寄せ植えになります。春が待ち遠しいですね。
第4回ハンギングバスケット・コンテナガーデンコンテストin松本が開催され、見ごたえのある作品が多数出展されました。ほんの一部ですが、見事入賞された作品(生徒さんの作品16点が受賞いたしました!)・印象に残った作品をご紹介します。
■ハンギングバスケット部門
テーマ:ひだまりの詩
色彩・フォルム・製作技術・管理などハンギングバスケットのポイントを十分に理解し、実践した優秀な作品として、高く評価されました。とても丁寧な植え込みがなされ、今秋の不順な天候の中でも植物が順調に生育していて、花を愛する想いがひしひしと伝わる作品です。
テーマ:秋日より
個性のある花材を上手にまとめあげ、とても優雅な作品となりました。松本城の門前(枡形跡広場)での開催にぴったり、城下町の風情によくマッチした作品で、観光客の方々が大勢写真を撮影されていました。観光都市「松本」・花いっぱい発祥の地「松本」でこんな『おもてなし』ができるといいですね。
テーマ:幸せの日々
ケイトウ、フジバカマなど、秋を彩る可憐な植物でまとめた爽やかで愛らしい作品です。フォーカルポイントがしっかりと捉えられており、葉色の配分も上手にできています。背景もご家族で楽しみながら制作されたとのこと・・タイトルどおりの幸せが感じられる作品です。
■コンテナガーデン部門
テーマ:喜久日和
品格があり、すっきりとまとまった作品です。寄せ植えには、つい、あれもこれも・・・と盛り込みたくなりますが、そこを我慢して必要な(役割のある)植物のみで構成するのはかなりの経験・技術が必要です。四季折々、たくさんの植物に触れ、たくさんの作品を作った方ならではの明快さが素晴らしいと思います。
テーマ:稔りの秋
ダリア、ノリウツギ、ケイトウ・・それぞれの植物の美しさを存分に引きだした「華」のある作品です。はっとする色合いが秋の澄んだ空気に冴えて、写真では伝えきれない魅力あふれる作品となりました。アンティークカラーのシンプルな鉢がしっとりと植物たちに寄り添っていますね。
テーマ:カントリーガーデン
箱庭風の楽しい作品です。こういうジオラマ風の作品は手間がかかりますが、じっくりと楽しみながら制作し、さまざまな角度から物語を楽しむことができます。一度はつくってみたい作品です。